クッキング

5月になりました。子どもたちは4月からの環境の変化に少しずつ慣れてきた頃でしょうか。
そんな中フレンズではパイ生地を使ってクッキングを行いました。今回は「チョコバナナパイ」と「ウィンナーパイ」を作りました。クッキングは子ども達から人気の活動で、その日にクッキングがあるとわかると、子ども達のテンションはやや高めになります☆

まずは「チョコバナナパイ」。ナイフを使ってバナナを切っていきます。慣れない動作ではありますが、職員手添えの元、子ども主体で行います。次に大好きなチョコとバナナを生地の上にのせて包みます。この時点で、すでに子どもたちの目は輝いています☆

続いて「ウィンナーパイ」。生地にウィンナーをクルクルと巻いていきます。普段遊んでいる「粘土」や「スライム」と感覚が似ているのか要領よく巻いていきます。仕上げに表面に卵黄を塗っていき、オーブンで焼いて出来上がり。みんなで熱々のうちに食べました。表情からも満足している様で、いつものおやつよりも食べるスピードも速いくらいでした。

自分達で作って食べる。そのなかには、いくつものルールや工程があり、気づくこと学ぶことがたくさんあります。今後も様々な活動を通して職員も共に子どもたちと楽しく成長していきたいです。

クッキング
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投稿スタッフ名(吉澤)

最終更新日:2019-05-09