たくさんの楽しい思い出ができた夏休みを無事に終え、新学期が始まりました。「久しぶりの学校はどうだったかな?」とフレンズの職員もドキドキしながらお迎えに行きます。リズムを取り戻すには大人も子供も時間がかかりますね。一人一人に寄り添いながら、いつもと何か変わった様子はないかな?とわずかな変化を見逃さず支援していこうと思います。
保護者の方々からお子様についてお伺いする中で【みんなと遊べるようになってほしい】といったお話をよく耳にします。そこで、フレンズでは不定期ではありますが、活動の一つとして【集団遊び】を取り入れています。中高生の見本を見ながら小学生はルールを理解する・自分の順番を待つ・勝つ事も負ける事もある(嬉しい・悔しいの感情)・他者を応援し励ます経験を積んでいます。今回は、神経衰弱とボッチャに挑戦です!
「前の人がめくった絵を覚えられたかな?」
「ボールを投げる時の力の加減は出来るかな?向きは大丈夫?」
どちらも盛り上がり楽しい一時となりました。