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12月17日（金）に子どもたちが待ちに待ったクリスマス会を行いました！
この日はあいにくの雨でしたが天気に負けないくらいの晴れ晴れとした姿で歌や合奏、劇の発表をしました。

☆みんなでうたおう〜ジングルベル〜
クリスマスソングと言ったらこの歌！ジングルベルの歌からクリスマス会がスタートしました。
1歳児クラスからも「ジングルベ〜ル♪」とピアノのメロディに合わせて歌う声が＾＾
幼児クラスからは「へい！」と掛け声を入れながらノリノリで歌いました。

☆ゆり組　劇〜3匹のこぶた〜
幼児クラスになり初めての劇の発表。
いざ人の前に立つと緊張の表情を見せる子もいましたが勇気を出してセリフを言うことが出来ました。
中には同じこぶた役の友だちの立ち位置を直してくれる思いやりのある場面も♡
劇終盤に歌った「狼なんて怖くない」はキラキラとしら目で元気いっぱい歌いました。

☆さくら組　ピアニカ合奏
年長クラス全員による、チューリップ、カエルの合唱、メリーさんのひつじ、きらきら星の4曲のメドレー。
息の揃った演奏を見せてくれました。

☆すみれ組　劇〜ブレーメンの音楽隊〜
劇中にある歌を身振り手振りを加えながらハキハキと歌って見せるすみれ組さん！
「ショボーン。。。」と肩を落として落ち込む場面や盗賊の力強い姿を体全体を使って表現し、子どもも大人も見入る発表でした。

☆ゆり・すみれ組合奏〜あわてんぼうのサンタクロース〜
カスタネット、トライアングル、ピアニカを使った年少・年中クラスによる合奏♪
歌をよく聞いて、職員の合図をよく見て一生懸命に奏でました。

☆さくら組　劇〜スイミー〜
クリスマス会を飾るのはさくら組の劇「スイミー」
始まりの合図が終わると赤色と黒色のスイミーが海を泳ぎはじめ一気にスイミーの世界観に引き込まれます。
エビ、イソギンチャク、クラゲと一人ひとりが海の生き物になりきり堂々とした演技を披露してくれました。

すべての発表が終了し、終わりの言葉を言おうとするタイミングで「シャンシャンシャンシャン。。。」と鈴の音が！
その音に耳を澄ましていると、なんと会場の入り口からサンタクロースがやってきました！！
つくし組の子どもたちは初めての対面でしたが泣くことなくサンタクロースから手渡しでクリスマスプレゼントをもらうことが出来ました♪
最後に「また来年も来てね〜！」と子どもたちに見送られ帰っていきました＾＾
今年度のクリスマス会も保護者の皆様に保育園で見てもらうことが叶いませんでした。
そんな中でも、力を合わせて「劇」「合奏」を楽しむことが出来たと思います。
きっと来年は皆でクリスマスを思い出の時間にできますように・・・☆