今年の節分行事は制作と豆まきを行いました。
制作は鬼のお面作りです。
顔のパーツを好きな位置にのりで貼ったり、お花紙をクシャっと丸めて鬼の髪にしたりしました。
お面の色を赤と青で選べるようにしていましたが、男の子は青を、女の子は赤を選ぶ子どもが多かったです。
制作が終わって一息ついていると、突然、強く扉を叩く音が…
赤鬼がやってきました!
はじめは鬼の迫力に押され気味の子ども達でしたが、大人に励まされ勇気を振り絞って豆(紙を丸めたもの)を投げ始めました。
徐々に「鬼は〜そと〜」と言いながら強く豆を投げられるようになり、そして鬼は逃げていきました。
豆まきをして鬼を追い払ったことで、子ども達や幕張キッズに『福』がたくさんあるといいですね。