トップ > 施設だより > フレンズ_施設だより > コロナ禍ですが、農園はじめました

コロナ禍ですが、農園はじめました

コロナウイルスの影響でなかなか作業が進みませんでしたが、愛誠会の放課後等デイサービス(有永寮・フレンズ)では、今年度福祉農園の一部をお借りし、畑作業を始めることにしました!

1枚目は、耕す作業(耕起)の様子で、同法人の入所のサビ管(写真の人物で、耕運機を自在に操ります。)の協力を得て、行いました。これ以前にベーテル麻機の方にも耕していただいたのですが、少し時間経つと雑草が生えて来てしまいます。ただ一度耕起してくれてあったので、やりやすかったです。

2枚目の写真は農園に植える、「ミニトマト」「オクラ」「枝豆」の苗に水をあげてくれているところです。(苗までは、入所サビ管のご実家にご協力をいただき育てていただきました。ありがとうございます。)ミニトマトや枝豆は、お弁当に入れてくる子も多く、なじみがありみんな食べやすいんじゃないかと思います。(←まだまだこれからなのに、すでに食べることを考えている。)

そして3枚目は、畝を作ったところです。こうなるといよいよ「畑」という感じがでますね。写真の黒いゴミ袋のようなものは、「マルチ(シート)」という、地温の調節・雑草抑制・乾燥防止・病気予防などの効果が得られる我々の強い味方です。望未園入所サビ管の指導・協力と、有永放課後・フレンズの管理者の監修により、立派な畝になったと思います。

今後子どもたちとも畑に行って、水やり・草取りを行って、美味しい野菜をみんなで食べられたらと思います。

コロナ禍ですが、農園はじめました
コロナ禍ですが、農園はじめました
コロナ禍ですが、農園はじめました

最終更新日:2020-05-11