「かくれんぼする!」と子どもの一言から始まったかくれんぼ。
最初は、職員が鬼役をやります。「いーち、にー、さーん…」と数を数えている間に室内にある物を使用して隠れる子ども達。「もういいかい?」と聞くと「もういいよー。」と元気な声で教えてくれました。
「どこにかくれたかな」「よし、皆を探しに行くぞ!」
「○○君、みーつけた」と隠れていたお友達を見つけると、笑い声や笑顔が返ってきました。中には、「ばあー」と言い、途中で隠れるのをやめて自分から出てくる子もいました。色々な姿があり、面白かったですね♪
2回目はお友達が鬼役に!10数えた後に探します。見つけると「見つけた」と言い、鬼役の子も隠れていた子も嬉しそうな様子。鬼役の子は探す事や見つける事を理解していたり、隠れる子は見つからないようにじっとしていたりと、遊びの中で子ども達の工夫や考えが見られとても素敵でした。