5/1(日)に風水害対応の防災訓練を行いました。
今回は火災対応と違い、避難時ハンカチやマスクで口を覆わずヘルメットを被り避難します。
寮内に緊急避難の放送を入れると、利用者さんの避難行動が始まり、皆さんスムーズに避難できていました。
目的の避難場所までは、道中水害時の危険な場所の目視確認や情報の共有を行い、避難場所に着いた後は
気付いたことを其々発表しました。
発表内容は「水がくるぶしや膝下まで来てしまった時に側溝は避けて歩きます。」とか
「マンホールの場所を覚えておかないと、もし蓋が外れていたら落ちちゃうよ。」など
事前に調べていた事を其々教えてくれました。
実際には何時起きるかわかりませんが、災害が起きてしまったときには
日頃の訓練が生かされれば良いなと感じた訓練でした。