5/1は八十八夜を迎え、新茶シーズン。
ということで、今年は寮にて新茶を飲んでのんびりと過ごす時間を設けました。
2種類の新茶を飲んだり、新茶の和菓子を食べたりしてまったりした時間を過ごしました。
普段、お茶を飲むことはほとんどないのですが、みなさんお茶が好きなようで「美味しい。」と湯呑を両手で持ちながら温まっている様子でした。
お茶パックに入れた新茶をじっくり色が出るまで待ちながら、香りを楽しんでいる利用者もいました。
日々、慌ただしい時間を過ごすことも多いですがたまには無心になってのんびりと過ごす時間が必要だなと感じました。
会が終わった後も「新茶、美味しかった。」と職員に話に来てくれる利用者もいて、それぞれ楽しめていたようでした。